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★巨大丸太で〝無垢材の挑戦〟 岡崎製材、JAPAN SHOP2025に新作テーブルなど出展

製作中のLOG-ing
LOG-ingの完成イメージ

 木材ならびに木製品を販売する岡崎製材(愛知県岡崎市)は2月25日、巨大な丸太を使ったテーブルなどの無垢板コレクションを、3月4日から東京ビッグサイトで開催される第54回店舗総合見本市(JAPAN SHOP2025)に出展すると発表した。
 同社によるとJAPAN SHOPでは「無垢材の挑戦」をテーマに直径1・2㍍を超える丸太から削り出した大型テーブル「LOG―ing(ロギング)」を出展。商業スペースや住空間における人と自然、新しい調和の形を提案する。
 出展にあたって国内外で活躍するデザイナー・服部高志氏(HATTORI DESIGN)がクリエイティブ・ディレクションを担当。創業100年を超える同社の技術力との融合で新たな価値を目指したという。
 同社ブースではLOG―ingのほか、ホワイトオーク無垢材とリブボックス脚を組み合わせたホワイトオークテーブル、重厚感あるイロコの一枚板テーブルとブラックウォールナットのハイテーブルのセット、ブラックチェリー無垢材のロングカウンターなどの展示が予定されている。
 JAPAN SHOP2025は東京ビッグサイト東展示棟で3月4日から7日まで。同社ブース番号はJS4223。

White Oak table
イロコの一枚板テーブルとブラックウォールナットのハイテーブルのセット
Black Cherry long counter

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