ニュース2025.01.22
窓のない室内にデジタル技術で風景を再現するバーチャルウィンドウ事業を展開しているランドスキップ(札幌市中央区)は1月20日、生成AIを用いて思い出の風景をデジタル窓で再現する新サービス「WishScape AI」を開始した。
同社によると、利用者は1枚の写真を郵送またはアップロードすることで、AI技術によって高画質な4K風景映像を生成し、設置されているデジタル窓にリアルな風景として再現する。
同社のデジタル窓「Medical Window」を利用している病院や介護施設を皮切りに、自宅の庭や思い出の風景の映像を眺めることができる窓として提供するという。
同社は創業当初から風景配信サービス「LandSkip」や、デジタル窓「Window Air」、デジタル天窓「Window Sky」を通じて、オフィスや店舗、ホテル、マンション向けにリアルな「風景」を提供してきた。創業10年目を迎える現在は、医療機関向けサービス「Medical Window」を展開中という。
以下はWishScapeAIのデモ映像。
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