ニュース2024.08.20
大日本印刷(DNP、東京都新宿区)は8月20日、同社デザインの木目・石目などオリジナル意匠データの使用権を、家具や家電製品、生活雑貨などインテリア製品向けに販売を開始すると発表した。
同社によると提供される意匠データは、同社が1950年代から展開してきた化粧シートや化粧鋼板の製造・販売事業で培ったインテリアデザイン企画・開発のノウハウを生かした約5万点の建装材用の意匠データアーカイブがベース。
対象となる製品の大きさや形状に合わせて、木目・石目の絵柄パターンの繰り返す間隔(ピッチ)や色調、色合い、データサイズ、エンドレス処理などの調整を経て制作・提供される。
また、その製品を購入・利用するユーザー像を設定し、ライフスタイルや好みのデザイントレンドを想定して、それにふさわしい製品の色・柄の提案や、ターゲットユーザーが魅力的に感じる説得力のある意匠開発のストーリーもデザインと共に提供するという。
価格については、意匠データを提供する製品の仕様や点数などにより個別に見積もるとしている。
同社では、このサービスをインテリア製品などの企画・製造企業に提供し、2026年度までに累計5億円の売り上げを目指す。また意匠データの活用範囲をインターネット上のバーチャル空間メタバースなどにも拡げていく方針。
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