ニュース2024.07.19
かねたや家具店(千葉市美浜区)は7月18日、立ち姿勢の写真と体型情報をAIが解析して、ユーザに合ったマットレスを選び出す非接触型寝具測定アプリケーション「ディアフィット」を7月19日から開かれる家具メッセバザールで公開すると発表した。
同社によるとディアフィットは、東京大学発ベンチャー企業など6社により共同開発されたシステム。
これまでの寝具販売で、立ち姿勢をそのまま寝かせた状態が理想の寝姿勢とされてきた基準を見直し、立っている時と寝ている時の体型や骨の位置に変化があることに着目した。 ディアフィットでは立ち姿勢の写真をAIが解析して、適切な寝姿勢に変換し数値化、国内メーカーの商品データ80種類以上の中からユーザーに合ったマットレスを提案してくれるという。
家具メッセバザールは7月19日〜21日に幕張メッセ(千葉市美浜区)、7月27日〜28日に東京ドームシティ(東京都文京区)で開催される。
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