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★【コイズミファニテック新戦略】㊦ プレキッズ事業など新事業を展開

プレキッズ商品
スリープテック商品

 コイズミファニテック(大阪市中央区)は主力の学習家具事業の強化を図るとともに、新たに未就学児・乳幼児(0~6歳児)を対象とする「プレキッズ事業」ならびに、新素材の寝具で良質な睡眠を追求する「スリープテック事業」をスタートした。同社ではこれら新事業を紹介する催しを7月と8月に開催する。
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 同社によるとプレキッズ事業は、循環型素材の積極的活用などSDGSへの取り組みや、地産にこだわった安全・安心な製品を通じて、子どもたちとの新たなコミュニケーションづくり、購入時からアフターサービス、廃棄までの使用価値・体験価値の向上に取り組んでいくとしている。
 また、昨年発売した3つの商品シリーズ(Hagu遊具・玩具・賢具)に加えて、施設や店舗でも利用できる子ども用商品群を拡充していく方針。
 同社発表のHaguシリーズ新製品は次の通り。
 ①Hagu遊具=エリックカール氏の代表作「はらぺこあおむし」をモチーフに、6種類のアートマットとサークルベンチを組み合わせたキッズスペースを提案。
 ②Hagu_BabytoCHILD=乳児期はベビーサークル、幼児期は2段階に高さ調節ができるワークデスク、さらに成長に合わせてキッズソファとして使える地産家具。
 ③Hagu賢具=再生古紙段ボールの合板を素材とした商品群。素材特性を生かし成長に合わせて組み替えやレイアウト変更が可能なほか分別廃棄も容易。オフィスや園舎などの要望を生かしたカスタマイズ企画にも対応するとしている。
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 一方のスリープテック商品群は、幅広い世代の「良質な睡眠を追求する」をコンセプトに、マットレス専門メーカーとの共同研究を通じた企画開発と、循環型素材シルキーファイバーによる寝装・寝具を提案。また製品リサイクル推進による環境負荷低減にも取り組んでいくという。

コイズミファニテック「グランドフェア2023」を8月2―3日に開催

 同社では学習家具をはじめプレキッズ商品、スリープテック商品を紹介する展示会「グランドフェア2023」を8月2―3日の2日間、ベルサール秋葉原(東京都千代田区外神田3―12―8)地下1階ホールで開催する。入場登録や問い合わせは同社お客様相談室(電話06・6484・5867)。
 このほか7月19日から21日まで東京ビックサイト東ホールで開催される国際ベビー&キッズEXPOにプレキッズ製品の出展が予定されている。

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