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★宮本茂紀氏が「布と椅子」の職人生活70周年記念展

宮本茂紀氏が職人生活70周年を記念して展示会を開く

 家具モデラ―の第一人者である宮本茂紀氏(85)が4月2日から7日までの6日間、職人生活70周年記念展「布と椅子 着る、羽織る、纏(まと)う」を東京都港区の「LIGHT BOX GALLERY AOYAMA」で開催する。入場は無料。
 コンゴやメキシコ、ボリビアの民族衣装、川島織物セルコンのハウスデザイナー、本田純子氏による織物など「世界の布」「現代の布」のテーマに分けて、専用の椅子に「着せ、羽織らせ、纏わせた」1点物のコレクションを10数脚発表する。
 「椅子を張るという概念に一石を投じたい」と問いかける宮本氏と話せるバータイムも設けられている。
 日時 4月2日(日)~7日(金)午前11時から午後6時(午後3時から6時まではバータイム)
 場所 LIGHT BOX GALLERY AOYAMA
東京都港区南青山5―15―9フラット青山1階

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