ニュース2023.03.17
維鶴木工(奈良県吉野郡東吉野村)と昭和木材(名古屋市港区)は、ユーザーが自分で組み立てられる家具キットのコラボレーション製品の販売をこのほど開始した。
両社によると、この製品は座面をペーパーコードで編み込んだスツール。維鶴木工の家具製作キットブランド「Do kit yourself」に、昭和木材の広葉樹天然木材ブランド「MOOQs element」を使用している。
この両ブランドは昨年度ウッドデザイン賞2022の受賞作品で、受賞を機に両社初のコラボレーション製品が実現した。
キットはスツール本体パーツ、ペーパーコード、紙やすり、ボンドなどで構成され、本体フレームは、サクラ(税込み3万9600円)、オーク(同3万8500円)、ウォルナット(同4万2350円)の3種から選べる。完成サイズは幅462×奥行き322×高さ460㍉。座面高425㍉。
製品はDo kit yourselfのウエブサイトまたは、MOOQs取扱店で販売中。
★フランク・ロイド・ライトの名作照明をオマージュ 大塚家具が展示イベント
ニュース2025.01.30
★ZINUS、国際・ホテル・レストランショーに寝具など初出展
ニュース2025.01.29
★人気の「ごろ寝ソファ」に専用カバー モーブル、2月3日発売
ニュース2025.01.28
★バウハウスとテクタの名作家具展 アクタス丸の内店で2月22日から開催
ニュース2025.01.27
★新作家具など18製品発売 アルフレックス2025年コレクション
ニュース2025.01.27
★電動ベッド売上高4年間で倍増 フランスベッド、幅広い層に人気高まる
ニュース2025.01.24
★小松成美著「奇跡の椅子―」発刊 マルニ木工のものづくりを描く
ニュース2025.01.23
★生成AIで思い出の風景 ランドスキップ、病院・介護施設向けにデジタル窓提供
ニュース2025.01.22
★張地を自由に組み合わせてつくるオーダーソファ ジアス「TILO」シリーズ発売
ニュース2025.01.22