ニュース

★ウッドシェルフ棚板を天板に採用 エレクター、ワーキングテーブル発売

ベーシックシリーズ「ワーキングテーブル」

 各種シェルフ製品を販売しているエレクター(東京都目黒区)は1月18日、同社シェルフベーシックシリーズの新製品「ワーキングテーブル」を公式オンラインショップで発売した。
 同社によると、テーブル天板にはウッドシェルフ用メラミン化粧板を採用。天然木のような仕上げで耐久性に優れているほか、脚部のポールを通すアルミダイカストのコーナー部分は穴をふさいだ仕様とし、異素材の融合を進化させ、機能美にこだわったベーシックなインテリアとしての確立を図ったとしている。
 天板カラーはウォールナット、ナチュラル、ホワイト、ブラックの4色。フレーム部分はポールの色に合わせたカラーから選ぶことができる。
 材質は、天板表面がメラミン化粧板で、ホワイト以外は天然木のようなエンボス加工が施されている。側面はPVC、芯材はパーティクルボード。フレーム部分はアルマイトで、コーナー部はアクリル塗装。耐荷重100㌔㌘(垂直荷重)。
 ◇詳細はエレクター公式オンラインショップ

天板はポールを通す穴をふさいだ仕様
天板カラーは4色。フレーム部分はポールの色に合わせたカラーが選べる

ニュースの最新記事