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★キッチンとダイニングが一体に 杉山製作所、新発想のテーブルキッチン開発

テーブルキッチン「アンフォルム」

 鉄家具、店舗什器を製造販売する杉山製作所(岐阜県関市)は12月12日、アイランドキッチンとダイニングテーブルを一体にしたテーブルキッチン「アンフォルム」を発表した。オーク無垢材の天板に、シンクとIHクッキングヒーターを組み込み、これまでにない家具のようなキッチンが誕生したとしている。
 同社によると主な特徴は①天板は8人まで座れる不定形(アンフォルム)で角のない形状②天板高さは家族が集いくつろぐのに適した700㍉③シンクは従来のキッチンと同様の作業性を備えた高さ800㍉に設定④熱に強く掃除しやすいアクリル系人工大理石シンクを採用―など。
 開発に当たり同社では、一級建築士事務所アトリエイスタ(愛知県西尾市)ならびに家具デザイナーの村澤一晃氏と共同で、住まいの間取りや空間デザインの面においても従来のダイニングキッチンとは異なる設計に取り組んだ。
 通常LDKに必要な床面積を16帖とすると、アンフォルムは10帖で済むため、建築面積を抑え、ゆとりの空間を確保できる。こうした空間性を実現するため、家具のようなデザイン性を重視したキッチンとなり、家族がつながる豊かな空間デザインが実現したとしている。
 アンフォルム発売に合わせて、デザインを揃えたスツール、ベンチ、キャスター付きアンダーシェルフも同時発売された。
 製品種類は次の通り(価格は税込み)。
 ◆テーブルキッチン「アンフォルム」=サイズは幅2570×奥行き1110×天板高さ700㍉。シンク高さ800㍉。色と価格は、スノーホワイト143万円、サンドブラック132万円。シンク・水栓・IHは別料金。
 ◆アンフォルムスツールL=幅480×奥行き230×高さ440。4万4000円から。
 ◆アンフォルムベンチ=幅1200×奥行き316×高さ440。9万3500円から。
 ◆アンフォルムスツールH=幅480×奥行き230×高さ545㍉。4万9500円から。
 ◆アンダーシェルフS=幅850×奥行き263×高さ500㍉。8万5800円から。
 ◆アンダーシェルフL=幅850×奥行き363×高さ600㍉。10万7800円から。
 製品に関する問い合わせは同社(電話0575・22・0554)。

テーブルキッチン「アンフォルム」
アンフォルムスツールH
従来のアイランドキッチンとの面積比較

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