ニュース2022.04.27
ドイツで隔年開催されている世界最大級のオフィス家具の見本市「オルガテック」が4月26日、日本で初めて開催された。東京ビッグサイト南1・2ホールに国内外8カ国から63社が出展した。朝10時の開幕ととともに多くの来場者が訪れ、受け付けに列をなした。各社のスタンドでは、来場者の応対に追われる姿がみられた。ポスト・コロナの新しいマーケットを探ろうという来場者の期待感が伝わった。
「オルガテック東京」の主催者であるドイツのケルンメッセ・バイスプレジデントのマティアス・ポールマン氏は開場に先立って行われたオープニングセレモニーで「本日は私たちにとっては、重要かつ、歴史的な瞬間です。ドイツは日本と同様、第2次世界大戦後急速な経済発展を遂げた国です。ケルンメッセで戦後の展示会が再開されましたのは、1947年のことでした。そして戦後10年足らずの1953年、ケルンにオルガテックが誕生いたしました。これは(共催の)JOIFA(日本オフィス家具協会)の前身である鋼製家具事務器⼯業会が設立された1956年に非常に近い時期でもあります」とあいさつを切り出した。オルガテックがドイツ以外で開催されるのは初めて。
ポールマン氏は「東京はオルガテックにとって第2の拠点、トレードセンターとして、日本やアジア市場において急速に変化するオフィス家具業界や関連市場をより深く掘り下げていくことになります」とアジアのオフィス家具の発信拠点としての位置づけを明確にした。
「大変なことになっている」。大手オフィス家具メーカーの一人は来場者がひしめきあうスタンドで嬉しさを隠せずに話した。日本初の本格的なオフィス家具の展示会初日は盛況だった。ホワイトボードや黒板の老舗は「これまで出展した展示会の中で最も忙しく、スタッフの手が足りないほどだった。今日一日で目標としていた集客数の半分に達した」と驚いている様子だった。「入居者の募集に付加価値を付けようと訪れたビルのオーナー会社や設計事務所、オフィス家具メーカーからも多くの人が来ていた」と話した。
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