ニュース2022.04.21
冨士ファニチアは「"住まう"に"働く"をかけ合わせ、オフィスに可変的なコミュニケーションを」コンセプトに出展する。
同社が40年以上にわたって改良を重ねてきたソファ「AGIO(アージオ)」の柔軟に空間に対応できる特徴を生かし、33平方㍍との小空間で7つのソファレイアウトを提案する。「使う人が必要に応じてレイアウトをその都度変更させることで、コミュニケーションを偶発的に生み出し、オフィスに新しい風をもたらす」としている。ファブリックはKvadratの「Triangle」を使用、柔らかさとボリューム感を備えたリズミカルに連なる三角形のパターンで「AGIO」のフォルムを引き立たせる。
「AGIO」は7世代に渡るマイナーチェンジと40におよぶ派生アイテムの発表を繰り返して、今のソファに至る。
美しい曲線を描くフレームとボタン絞りのクッションは、塗装色と張り地の組み合せでさまざまなスタイルを演出する。比較的薄いクッションの中には、モールドウレタンをはじめ硬さ違いのウレタンを何層にも使用。成型合板技術を使用しているため非常に軽量で、持ち運びしやすい軽量なセパレートタイプとしてリビングなどで使われてきた。
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