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★フリッツ・ハンセンの歴史と今を紹介 4月16日から都内で展示会

アルネ・ヤコブセンへのオマージュや、名作家具の展示が予定されている
展示会場の九段ハウス。昭和2年完成で、戦争など激動の時代を越えて当時の姿をいまに伝える

 フリッツ・ハンセン・ジャパン(東京都港区)は、創業150周年となる同社の歴史と今を紹介する展示会「フリッツ・ハンセン150th―タイムレスデザインの証」を4月16日~29日に東京都千代田区の九段ハウスで開催する。
 同展では、北欧家具デザインの巨匠、アルネ・ヤコブセンが建築からインテリア、プロダクトデザインまで手掛けたSASロイヤルホテルの606号室の再現や、名作家具のアニバーサリーモデルの展示が予定されている。
 また、2021年にフリッツ・ハンセンが傘下に収めたアウトドア家具ブランド「SKAGERAK(スカゲラック)」の発表も行うとしている。
 会期は4月16日~29日、10時~18時、九段ハウス(東京都千代田区九段北1―15―9)。入場には以下のサイトから事前予約が必要。
https://airrsv.net/fritzhansen150th/calendar

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