ニュース

★食事・仕事・くつろぐ・遊ぶ―を一脚で アクタス、カンディハウスなどワークチェア共同開発

FOURチェア
北海道産タモの無垢材を使った笠木部分

 家具・インテリア販売のアクタス(東京都新宿区)はこのほど、カンディハウス(北海道旭川市)と共同でワーキングチェア「FOUR(フォー)チェア」を開発、4月末から両社直営店やディーラーショップなどで販売を開始すると発表した。
 アクタスによると、FOURチェアはホームオフィス用でありながら、ダイニングチェアや食後のくつろぎ、子供たちとの遊びの道具としての機能までを一脚で適応するというコンセプトで開発がスタート。椅子としての佇まいが美しいことも条件とされた。
 このため、ユーザーのニーズに対応した商品企画をアクタスが担当。倉本仁氏デザインにより、カンディハウスが共同開発と製造。コクヨがワーキングチェアとしての機能面をサポートするという4者(FOUR)の知見が生かされた新製品となった。
 主な特徴は①長時間机に向き合う際の正しい座り方として、腰をシートの奥に入れ、背筋が伸びる姿勢を保つこと②笠木を支える4本のフレームは、深く座った際にも背骨が当たるのを避ける構造③シートの幅45㌢に対して、アームの内寸幅を50㌢に広げることで、食事から、くつろぐ、働く(学ぶ)、遊ぶという椅子の自由度が拡大―など。
 デザイン面では、北海道産タモの無垢材を使った笠木部分はナチュラル、ミディアムブラウン、ブラックの3色。フレーム部分はクロームメッキ仕上げのシルバーとマット感のあるブラックの2種類が用意され、いずれもプライベート空間のインテリアとの調和を考えた仕様になっている。
 また円弧を描く背もたれは、テーブルと組み合わせた際、ワーキングチェアを感じさせない優美さを備えているほか、キャスター付きの脚部は、現在主流の5本脚に対して、4本脚のシンプルな構造を採用、家庭のインテリアに馴染みやすいデザインを追求している。
 シート部のサイズは幅595×奥行き530×高さ780~870㍉。座高435~525㍉。脚部外寸は幅・奥行きとも790㍉。税込み価格は20万9000円から。

ニュースの最新記事