ニュース2021.10.30
関家具(福岡県大川市)は10月28日、釣り具を収納するフィッシングファニチャーブランド「ANGLIGHT(アングライト)」を立ち上げると発表した。
同社によるとANGLIGHTは、家具業界と釣り業界のどちらにとっても新しい部門で「釣りをもっと気軽に」というテーマで、釣り人の生活をより快適にするアイテムとして発信し、家具業界と釣り業界を盛り上げることを目指す。
全員が釣り好きのスタッフにより開発されたという「釣り人による釣り人のための家具」第1弾は、釣り道具を収納できるワークデスクと、釣具とアウトドア用品をスマートに収納可能なシェードの2製品。今年12月から公式オンラインショップで受注開始の予定。
ワークデスク・コンポジットは、伸長式ワークデスク付きの釣り具収納で①リールホルダーが最大8個収納可能②引出し一段付き③最大10本収納可能な開閉式ロットスタンド―などが特徴。サイズは幅780×奥行き440×高さ1700㍉。
一方の釣り具収納シェードは、別売りのロットスタンド型54OPシェルフとディスプレイ型40ワードを連結して使用可能。ワードローブは扉面が有孔ボード仕様、内側にポールハンガー1列、稼働棚板2枚仕様。ロットスタンドは最大6本収納できる。
サイズは54OPシェルフが幅540×奥行き260×高さ1776㍉。40ワードは幅400×奥行き540×高さ1776㍉。
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