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★イケアが東京ゲームショウ初出展 ゲーム用家具の新製品を発表へ

ブースでは、黒と白でコーディネートされた2つの対照的なルームデザインを展開するという

 イケア・ジャパン(千葉県船橋市)は、9月30日から開催される「東京ゲームショウ」に初出展し、幕張メッセのプレス・インフルエンサー向け会場で、ゲーミング用家具ならびにアクセサリーをブース展示すると発表した。
 同社によると、出展されるのは椅子、デスクなどゲーミング用家具のほか、マグホルダー、マウスパッドなどのアクセサリーを含めた25製品以上を6つの商品シリーズで展開。この中で10月1日に発売が予定されているゲーム用デスクや、来年1月発売予定のゲーム用チェアも展示するという。
 10月発売予定のゲーム用デスク「UPPSPEL(ウップスペル)」は、天板高さを72~120㌢に調節できる電動昇降機能付きで、4段階の高さをあらかじめ設定でき、ボタンを押して高さを変えられる。
 天板裏側にケーブル用収納トレイを設けるほか、コントローラー搭載のUSBポートで機器の充電が可能。サイズは幅140×奥行き80㌢(7万9990)と、幅180×奥行き80㌢(8万4990円)の2種類。
 同社は、台湾のパソコンメーカー、ASUSのゲーミングブランドROGと提携し、今年4月にゲーミング用家具ならびにアクセサリーの販売を開始した。同社では今後もゲーミング用家具とアクセサリーのラインナップを拡大していくとしている。

◆ゲームショウ、オンライン体験ツアーも

 東京ゲームショウでは、10月2日午後にオンライン視聴者に向けて、お笑いコンビ「おかずクラブ」がイケアのブース内を紹介するオンライン体験ツアーが予定されている。
 オンライン体験ツアーの詳細はhttps://www.his-j.com/corp/contents/cpn/tgs/

10月発売のゲーム用デスク(電動昇降機能付き)
来年1月発売予定のゲーム用チェア(㊤と㊨)

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