ニュース2021.09.25
イケア・ジャパン(千葉県船橋市)は、9月30日から開催される「東京ゲームショウ」に初出展し、幕張メッセのプレス・インフルエンサー向け会場で、ゲーミング用家具ならびにアクセサリーをブース展示すると発表した。
同社によると、出展されるのは椅子、デスクなどゲーミング用家具のほか、マグホルダー、マウスパッドなどのアクセサリーを含めた25製品以上を6つの商品シリーズで展開。この中で10月1日に発売が予定されているゲーム用デスクや、来年1月発売予定のゲーム用チェアも展示するという。
10月発売予定のゲーム用デスク「UPPSPEL(ウップスペル)」は、天板高さを72~120㌢に調節できる電動昇降機能付きで、4段階の高さをあらかじめ設定でき、ボタンを押して高さを変えられる。
天板裏側にケーブル用収納トレイを設けるほか、コントローラー搭載のUSBポートで機器の充電が可能。サイズは幅140×奥行き80㌢(7万9990)と、幅180×奥行き80㌢(8万4990円)の2種類。
同社は、台湾のパソコンメーカー、ASUSのゲーミングブランドROGと提携し、今年4月にゲーミング用家具ならびにアクセサリーの販売を開始した。同社では今後もゲーミング用家具とアクセサリーのラインナップを拡大していくとしている。
◆ゲームショウ、オンライン体験ツアーも
東京ゲームショウでは、10月2日午後にオンライン視聴者に向けて、お笑いコンビ「おかずクラブ」がイケアのブース内を紹介するオンライン体験ツアーが予定されている。
オンライン体験ツアーの詳細はhttps://www.his-j.com/corp/contents/cpn/tgs/
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