ニュース2021.07.13
中古オフィス家具販売のオフィスバスターズ(東京都中央区)はこのほど、リユース買取量が多かった幅1400㍉のデスクを分解し、脚部の各パーツを活用して、幅1200㍉の新品天板と組み合わせた製品を発売した。
同社によると、この製品は内田洋行製のデスクシリーズ「スカエナ」の平机リユース品で、当初大量仕入れの際に一部廃棄を検討していたが、同社の企業理念「もったいないを徹底的にサポートする」を体現するために、このプロジェクトに取り組んだという。
天板と幕板部分を新品のものに替え、それ以外のパーツはリユース品を使用している。天板が新品となるため、汚れや使用感などの抵抗が少なく、廃棄物の量を減らしながらリユース品として提供できるとしている。
同社では今回、約800点のデスクを新たな形に改造したが、今後はこのノウハウを各商材で展開し、より良いリユース品を提供していきたいとしている。
製品の詳細は https://www.officebusters.com/items/326575
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