ニュース2021.07.10
デバイスエージェンシー(大阪市西区)は7月9日、完全個室型ワークブース「&IoT(アンドアイオーティー)テレワークブース」の新モデル「ワイドタイプ」の販売を開始したと発表した。どこでも簡単に設置でき、オンライン会議や電話、機密情報の取り扱いにも利用できるのが特長としている。
同社は今年4月に&IoTテレワークブースの「スリムタイプ」を発売したが、企業や大学、介護施設などから問合わせが多かったため今回、快適性と業務環境向上を実現する「ワイドタイプ」を開発したという。
新製品の特長について同社では①ロック可能な防音ガラスドアを閉めることで、内部からの音漏れや外からの音を遮断②ガラスドアで外の様子も見えるため閉塞感なく作業にも集中できる③デスクやチェア、照明、換気ファン、USBポートおよび電源コンセントを備えている④大規模な工事が不要で配送から設置、管理会社や消防法も含めたやりとりまで一括してサポート―などをあげている。
外寸サイズは幅1100×奥行き1300×高さ1900㍉。価格は65万7800円(税込み)。このほか送料・搬入設置費用として20万円(税別)が必要。オプション設備として自動下方消火設備、自動火災警報装置(連動型)、スマートロックが用意されている。
製品の詳細は https://and-iot.jp/booth/
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