ニュース2021.06.14
住宅や店舗などの新築・リフォームを行っている津田工務店(大阪市東淀川区)はこのほど、同社の一人用ワークルーム「OHACO(オハコ)」の法人向け月額利用サービスをスタートした。
同社によると、この製品は畳一枚分と省スペースで設置できる一人用ワークルームで、遮音性があり、話し声や生活音に邪魔されず仕事に集中できるという。製品名は、工務店が得意技を生かして作った「十八番(オハコ)」から。
今回の法人向け月額利用サービスでは、企業が月額費用を払うことで従業員の家にOHACOを設置したり、シェアオフィスや空きテナントへの導入ができるサービス。
利用できるのは、およそ畳一枚分のOHACOと、3分の2サイズの「OHACO mini」の2タイプ。話し声や生活音を抑える遮音壁のほか、デスクに照明、電源、USBが完備しているほか、自動勤怠管理ができるスマートロックKEYVOXがオプションで追加できるという。
サイズは、OHACOが奥行き100×幅180×高さ200㌢で月額費用3万3000円(税込み)。OHACO miniが奥行き100×幅130×高さ200㌢で月額費用2万7500円(同)となっている。
詳細は https://tcco-ohaco.com/promotion/
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