ニュース2021.04.07
アジア家具フォーラムが初めて開催したSDGs委員会では、SDGsに対応した具体的な活動として、パナソニックが開発中のパームヤシを利用した木質ボードを積極的に推進していくことについて合意した。
メーカーの参加者からは「早く試作を作ってみたい」、販売サイドからは「完成品ができたら取り扱いたい」といった声が上がった。
パナソニック・ハウジングシステム事業部イノベーション推進室の足立真治室長は「このまま何も手を打たなければ2100年には人類が生存できない環境になる可能性がある。この危機を乗り越えるために、一緒に汗をかいていければと思います」と語った。
アジア家具フォーラムは、家具の試作モデルを今秋をめどに目に見える形で披露するとしている。
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