ニュース2021.04.07
アジア家具フォーラムが初めて開催したSDGs委員会では、SDGsに対応した具体的な活動として、パナソニックが開発中のパームヤシを利用した木質ボードを積極的に推進していくことについて合意した。
メーカーの参加者からは「早く試作を作ってみたい」、販売サイドからは「完成品ができたら取り扱いたい」といった声が上がった。
パナソニック・ハウジングシステム事業部イノベーション推進室の足立真治室長は「このまま何も手を打たなければ2100年には人類が生存できない環境になる可能性がある。この危機を乗り越えるために、一緒に汗をかいていければと思います」と語った。
アジア家具フォーラムは、家具の試作モデルを今秋をめどに目に見える形で披露するとしている。
★スマホでショッピング カール・ハンセン&サンが初の公式アプリ
ニュース2025.02.03
【12月の家具貿易】輸出額前年比4・3%増、輸入も9・8%の伸び
ニュース2025.02.01
★フランク・ロイド・ライトの名作照明をオマージュ 大塚家具が展示イベント
ニュース2025.01.30
★ZINUS、国際・ホテル・レストランショーに寝具など初出展
ニュース2025.01.29
★人気の「ごろ寝ソファ」に専用カバー モーブル、2月3日発売
ニュース2025.01.28
★バウハウスとテクタの名作家具展 アクタス丸の内店で2月22日から開催
ニュース2025.01.27
★新作家具など18製品発売 アルフレックス2025年コレクション
ニュース2025.01.27
★電動ベッド売上高4年間で倍増 フランスベッド、幅広い層に人気高まる
ニュース2025.01.24