ニュース2021.03.12
石材の製品加工・販売を行っている松下産業(東京都新宿区)は3月9日、飛沫感染防止用パーテーションのスタンド部に天然大理石を使った「ホワイトマーブル」と、天然御影石の「ブラックグラニット」を発売した。
新型コロナウイルス感染症対策として使われている飛沫感染防止用パーテーションに高級感を加えるとともに、転倒を防ぐ安定性を備えているという。
製品は石製スタンド2個とアクリル板のパーテーションで構成。アクリル板は厚さ3㍉、幅600×高さ500㍉。下部に窓のあるものと窓なしの2種がある。いずれもガラスを凌ぐ透明性、耐衝撃性を持つという。
スタンドは奥行き30×幅150×高さ60㍉で重量は1セット1・5㌔㌘。価格は1セット1万6800円(税込み)。
問い合わせは同社東京ショールーム(電話03・5447・6431、メール info@mts-kk.co.jp)。
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