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★コロナ禍でも安心、快適に インテリアズ「パラレルパーテーション」2月に発売

空間に合わせて仕切り方を選び入れ替えができるパラレルパーテーション

 家具・照明・生活雑貨の企画開発・販売を行っているインテリアズ(東京都港区)は12月10日、アート作品を楽しむように空間を仕切るインテリア「パラレルパーテーション」を2021年2月14日に発売すると発表した。
 同社によると、空間に合わせて仕切り方を選び、入れ替えができる「額縁」をイメージしたパーテーションで、メインのフレーム部分はアルミニウム。仕切り部分はアクリル、木調メラミン、布張りの3種。上段には、空間を軽やかにするグリーンや小物を入れられる棚が設けられている。
 デザインを担当したTomoya Tabuchi氏(office for creation)は「ただ空間を仕切るだけではなく、仕切られる空間、仕切ることで生まれる2つの空間の関係性を考える中で、いろいろな仕切り方を提案したいと考えた。コロナ禍により必要になったパーテーションが、安心して使っていただく機能重視の役割のみならず、インテリアとして楽しめるものであって欲しい」と語っている。
 パラレルパーテーションは幅900㍉×奥行き260㍉。高さは1680㍉と1280㍉の2種があり、価格は高さとパネル素材により異なる。
 高さ1680㍉では、アクリル22万5千円、木調メラミン21万6千円、布張りは24万円から。高さ1280㍉は、アクリル19万7千円、木調メラミン18万4千円、布張りは21万円からとなっている(いずれも税抜き価格)。

デザイナーのTomoya Tabuchi氏。バイインテリアズのアイコンテーブル「TEE」でグッドデザインアワード受賞など受賞歴多数

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