ニュース2020.06.29
大塚家具は6月24日に開催した取締役会で、代表取締役会長にヤマダ電機の三嶋恒夫社長が就任する人事を内定した。大塚久美子代表取締役社長は留任した。
取締役会では役員数の上限を2人増やし「9名以内」とする定款変更を同日付で決定し、取締役4人が新たに内定した。7月30日の定時株主総会および取締役会で正式決定される予定。
三嶋恒夫氏は1959年9月10日生まれ。89年12月にサンキュー高島屋(現サンキュー)入社。同社社長などを経て、2017年1月ヤマダ電機に入社。同年6月同社執行役員副社長、18年6月から代表取締役社長兼代表執行役員COOを務めてきた。
また新任取締役に内定したのは、清野大輔氏(ヤマダ電機参事経営企画室)、村澤圧司氏(ヤマダ電機執行役員事業統括本部長兼SPA商品事業部長)、名取暁弘氏(ヤマダ電機事業統括本部インテリア家具事業部長)、阿南剛氏(潮見坂綜合法律事務所パートナー)の4人。
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