ニュース2020.05.05
大塚家具は4月30日、「バーチャルショールーム」の第4弾として、旗艦店である有明本社ショールーム版を公開した。
バーチャルショールームは、スマートフォンやタブレット端末、パソコンなどを利用して、実際に店内を歩いているような疑似体験をすることができるWEBコンテンツ。タップやピンチ操作により、バーチャルショールーム内の移動や360度回転、拡大・縮小が可能で、スムーズな操作性が特徴。
画面上でアイコンが付けられた商品は、ポップアップで詳細情報を見ることができ、連動するECサイト「IDC OTSUKAオンラインショップ」で購入も可能。
同社では2019年にバーチャルショールーム第1弾としてブランド特化型専門店「ポルトローナ・フラウ東京青山」版、第2弾として照明専門店「ライタリウム」版、第3弾としてワークチェア・デスク等のオフィス家具専門店「SOHO GALLERY」版を公開してきた。
今回の有明本社ショールーム版では、広範囲を短時間で撮影・計測できる定点カメラで1万5433平方㍍のショールーム内の撮影を行い、そのデータを元に店舗の様子をWEB上で疑似体験することを可能したという。
バーチャルショールームは https://www.idc-otsuka.jp/showroom/virtual/
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