ニュース2019.03.06
ホテルや旅館、レストランなどのサービス業に特化した商談専門展示会「HCJ2019」(一般社団法人日本能率協会主催)が2月19日から22日までの4日間、東京都江東区の東京ビッグサイトで開催され、6万7171人が来場した。昨年(6万1191人)よりも6千人近く来場者がアップした。このうちコントラクト事業に力を注ぐ家具メーカーが集まる国際ホテル・レストラン・ショーには約2400社が出展した。今年も主要ベッドメーカーが勢ぞろいして、ブランド力を競った。飛騨、大川などの家具産地からの出展も増え、インバウンドを想定した和モダン製品をはじめ、各社ターゲットを絞った個性的な展示を展開し、商談の手応えをつかんでいるところも見られた。東京五輪・パラリンピック準備期間中となる20年は2月18日から21日までの4日間、会場を千葉県千葉市の幕張メッセに移して開催され、950社の出展と6万5000人の来場者を予定している。
★未就学児から大人まで イトーキ、成長対応型学習家具シリーズ発売
ニュース2025.12.18
★既存オフィス家具を国産材化 プラス、フリーアドレスデスク発売へ
ニュース2025.12.17
★ベッドの角度が睡眠に与える影響を検証 シモンズ、慶応大と共同研究
ニュース2025.12.16
★洗える丸型犬用ベッド ウェスキー、ふわふわ新素材でリニューアル
ニュース2025.12.14
★【MIFF2026特集③】若手を育てるデザインコンペ 新たなステージへ
ニュース2025.12.12
【10月の家具貿易】輸出は前年比2・7%減少、輸入も5・8%減
ニュース2025.12.12
★デンマーク家具「HAY」販売開始 CLAS、商品特集サイトを開設
ニュース2025.12.11