ニュース2018.09.19
ショールームのエントランス正面に新作ソファ「MIOSHI(ミオシ)」を展示して、和モダンのデザインを新しい形で提案した。
ウィンザー調の背面から流れるようにアームに達し、革張りの側面から曲線を描いて座クッションを包み込む。迫力のあるフレームのラインは、どの角度からも見応えがある。
曲げ木と接合技術を駆使したオークのフレーム。座クッションは多層ウレタンフォームにポケットコイル、背クッションは、羽毛とシリコンを使って耐久性を高めている。デザインは「以前、バイクを手掛けたこともある」という商品開発室デザイン課の露木健太氏。「見た目の奇抜さだけではなく、座り心地もしっかりしている」。昨年公表したプロトタイプから、座り心地を見直しながらリデザインした。
「ミオシ」は和船の船首で波を切る「水押し」を意味する。従来の「KASHIWA」のテイストを継承しつつ、和モダンの新しいデザインを切り開いた、フェスティバルの中でも最もインパクトのある展示だった。
同社の新商品のパンフレットでは、200年の歴史を持つ高山の料亭「精進料理 角正」の伝統ある日本建築の中で撮影された「ミオシ」が紹介されている。
2つ並べると2㍍を超える新作ワイドソファ「joinus(ジョイナス)」と、曲げ木のデザインを生かした新作ダイニング「libera(リベラ)」をメーン会場とショールームで展示した。
「ジョイナス」は、ベルベット風のブルーの張り地を使い、例年、ダイニングが目立っていた同社の展示に彩りを添えた。
深めの奥行きを持つフラットな座面は、耐久性に優れた国産ポケットコイル仕様。背クッションは、ウレタンをベースに、優しく体を支えるシリコン綿混合スモールフェザーを採用、座り心地と耐久性を両立させている。
シェーズロングやオットマン、アームラック、サイドラック、リビングテーブルを使い、L型配置など自由に組み合わせられる。価格はソファ、オットマン、アームラックの3点セットで32万円(税別)から。
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