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2018飛騨の家具フェスティバル特集 その4
イベント案内

★コンベンションホール
 飛騨・世界生活文化センター1階
 9月5日(水)~9日(日)
 午前9時30分~午後5時
■飛騨・高山家具新作展
  「The Restaurant」をテーマに飛騨木工連合会の各企業が、洗練されたデザインと匠の技による新作を披露する。
■2018匠・DNA展
  岐阜県木工デザイン協会に所属する個人や企業の従業員が「人がつくる」をテーマに創作した作品を展示。
■飛騨高山つくり手の会2018
  飛騨在住の作り手たちの手仕事による作品展。
■飛騨・暮らしの工芸展
  飛騨地域に埋もれた工芸作家の作品を広く紹介し、制作者の意欲を刺激し、販路拡大につなげるためのライフスタイル展を開催。
■「岐阜印」高山展
  岐阜を元気にするものづくり「岐阜印」。木製品だけでなく、さまざまな岐阜のものづくりに触れることができる。

★ミニシアター
 飛騨・世界生活文化センター B1フロア
■飛騨の家具アワード
 家具デザインコンテスト表彰式
 9月5日(水)午前11時~正午
  国産材を使い、飛騨の技術によって作る新しいデザインを公募し、製品化を目指すコンテスト。最優秀賞、優秀賞、奨励賞受賞者による公開プレゼンテーションと表彰式を開催。
■国産材家具サミット
 9月5日(木)午後1時30分~3時
  国産材を使った家具製造に積極的に取り組む他産地、他メーカーが参加して資源・環境問題と国産材家具の現状と将来についてのトークセッションが行われる。
 スピーカー:カリモク家具、カンディハウス、天童木工、飛騨産業、ワイス・ワイス(予定)

★ウエルカムプラザ
 9月5日(水)~9日(日)
 午前9時30分~午後5時
■第5回飛騨の家具絵画コンクール
  家具工場を見学した小学生たちが「あったらいいな、こんなイス」をテーマに描いた絵を展示。
■飛騨の工房家具新作展
  飛騨で制作活動をしている個人工房が集まって結成された「飛騨の木工房の会」が主催する作品展。

★ミュージアム飛騨
 9月5日(水)~9日(日)
 午前9時30分~午後5時
■常設展
  日本遺産「飛騨の匠の技・こころ」の認定を契機に、飛騨の匠1300年の歴史や飛騨の家具の変遷、飛騨の家具のメーカーが手掛けた数々の椅子、今昔物語に登場する「からくりのお堂」を展示。期間中は歴史空間と飛騨デザインの体感空間を無料公開。

◎2018飛騨の家具フェスティバル開催概要

主催 2018飛騨の家具フェスティバル実行委員会、協同組合飛騨木工連合会
共催 飛騨・世界生活文化センター指定管理者 飛騨コンソーシアム
後援 岐阜県、高山市、飛騨市、高山商工会議所、高山市産業振興協会、一般財団法人飛騨地域地場産業振興センター、一般社団法人飛騨・高山観光コンベンション協会、岐阜県木工連合会、岐阜県木工デザイン協会、濃飛乗合自動車株式会社
開催期間 2018年9月5日(水)~9月9日(日)
開館時間 午前9時30分~午後5時
開催場所 飛騨・世界生活文化センター
〒506-0032 岐阜県高山市千島町900-1
電話0577・37・6111(代表)
http://hida-center.jp/
問い合わせ 協同組合飛騨木工連合会 飛騨の家具フェスティバル事務局
電話0577・32・2100 FAX0577・35・2251
E-mail info@hidanokagu.jp

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