ニュース2026.08.19
dinos(東京都中野区)は8月17日、全国各地の木材を使用した家具5品目を企画・開発し、ディノスオンラインショップから発売した。
同社によると発売された5品種は、それぞれ群馬・兵庫・福岡・新潟の各県を産地とする木材を使用。国産天然木ならではの風合いや香りを楽しめる家具として、各地の木材産地を盛り上げるとともに、国産天然木を使用した家具の価値浸透を目指す。
この中には建材として活用されにくい木材も含まれ、家具として生かすサステナブルな取り組みは木材の新たな価値創造につながるとしている。
同社発表の新製品は次の通り(価格は税込み)。
◇国産檜(ひのき)の畳小上がりベッド=群馬県産ヒノキを使用した畳敷きの小上がりベッド。住宅の和室が減る中、畳スペースのくつろぎや憩いの場を作ることをコンセプトに開発された。
サイズは幅106・5×長さ207㌢で、高さ17・5㌢のロータイプ(7万9990円)と、高さ32㌢のハイタイプ(9万9990円)の2種。
◇大人になっても長く使える国産杉ブックラック=兵庫県産のスギの無垢材を使用。ブックエンドが差し込める仕様で、台形形状により下段には図鑑などの重い本、上段には絵本などの軽い本、計200冊を収納できる。
幅60㌢(3万3900円)、幅89㌢(3万9900円)、幅118㌢(4万4900円)の3種。高さ90㌢×奥行き30㌢は共通。
◇センダン天然木モナカシリーズスツール=福岡県大川市産の早生広葉樹センダンを使用。今回、脚の高さを30㌢とした新型を追加、仏壇の前など腰を落として使用するシーンを想定し、シニアにも使いやすい設計とした。直径29×高さ30㌢(3万5400円)。
◇スノービーチ×黒杉のスタッキングスツール=新潟県産のスノービーチと黒芯杉を組み合わせた。内部が黒く変色し、水分や樹脂を多く含み乾燥に時間がかかるため建材として敬遠されがちな黒芯杉を家具のデザインとして生かすことで、サステナビリティ性の高い商品となった。
高さ40㌢のロータイプ(3万3000円)と高さ55㌢のハイタイプ(3万9600円)の2種。
◇書棚にもなる国産杉ブックカフェベンチ=兵庫県産のスギ材を使用した、縦置き・横置きどちらでも使える多機能家具。縦に置けば書棚、横に置けばベンチやテレビ台として使用可能。佐賀県にある武雄市図書館の空間デザインからインスピレーションを受けた製品で、自宅でブックカフェのような時間を楽しめる。
サイズは2連(幅80㌢、2万9900円)、3連(幅118㌢、3万2990円)、4連(幅156㌢、3万9900円)の3種。高さ42㌢、×奥行30㌢は共通。耐荷重150㌔㌘。
新製品5品種の詳細はディノス オンラインショップ。
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