連載2025.11.21
日本各地の家具ブランドの魅力を再発見し、その可能性を新しい視点で体感しようというエキシビジョン「JAPAN FURNITURE SHOW by IFFT 2025」が11月1日から9日まで都内各地で開かれた。
主催した日本家具振興会では、これまでのIFFTのあり方を大きく転換し、メイン会場と各社のショールームを結んで広く一般にアピールするイベントを目指した。
メイン会場の東京ミッドタウン(東京都港区)では1日と2日、家具メーカー15社が製品を出展。家具の展示会としては珍しい屋外展示で、空間を彩るインスタレーションがミッドタウン・ガーデンを舞台に展開された。
ミッドタウン・ガーデンではこのほか「日本の家具」をテーマとした3つのトークセッションが行われた。
セッション1は、倉本仁氏をファシリテーターに川上元美、深澤直人、芦沢啓治のプロダクトデザイナー3氏が「日本の家具を創るデザイン」。
セッション2は、ザ・コンランショップの創業者テレンス・コンラン氏の孫で、昨年、奈良県東吉野村に移住したデザイナーのフェリックス・コンラン氏が「日本の家具を生かす素材と取り組み」について語った。
またセッション3では、カリモク家具、カンディハウス、飛騨産業、マルニグローバルブランディングの4社が登壇。「世界に広げる日本の家具」をテーマに、日本の家具が持つ可能性をグローバルな視点で訴えた。
このほかイトーキ、ドリームベッド、平田椅子製作所、マルイチ、フランスベッド、日本ベッドの6社は都内の各社ショールームでの展示で参加した。
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