ニュース2024.09.12
オーダー家具製造のロータス(東京都港区)は9月11日、同社のロフト用階段型収納家具「Escalo(エスカロ)」のこれまでの導入事例を発表した。はしごに代わるロフト階段として使用でき、階段下をさまざまな収納に活用できるのが特徴。
このほか同社では①簡単に組み立てて設置できるため、部屋を選ばずに導入できる②従来のロフト用はしごよりも昇降しやすい③デザイン性と安全性を兼ね備える④新築だけでなく、リフォームなど後付けでも設置できる⑤ミリ単位でオーダーメイドで製作可能―などの特徴をあげている。
また部屋のインテリアに合わせたデザインやサイズのカスタマイズが可能で、同社では次の導入事例を紹介している。
◇Escaloをパソコンデスクタイプとし、ワークスペースとして利用。デスク隣に引出しを設け、書類やオフィス用品を収納。
◇間口が狭い部屋用にカスタマイズ。デッドスペースとなっていたはしご下の空間を有効に活用。
◇安全性を重視してスチール製手すりを採用。ロフトの昇降がより安全になり、子どもがいる家庭でも安心して使用できる。
◇大型テレビが設置できるようにカスタマイズ。上段にテレビを置き、下段にはAV機器などを収納。
◇Escaloのカラーと素材を部屋の雰囲気に合わせてカスタマイズ。エレガントで統一感のある空間に。
詳細はEscalo WEBサイト。
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