ニュース2024.04.25
パラマウントベッド(東京都江東区)は4月23日、一般向け電動ベッド「Active Sleep BED」シリーズをフルモデルチェンジし、26日に発売すると発表した。
同シリーズは入眠時と起床時にベッドが自動で動く「眠りの自動運転機能」を備えているが、今回のモデルチェンジでは、この機能をさらに向上させたほか、傾斜機能を加えてソファにもなる1台2役を実現したという。
モデルチェンジの変更点は次の通り。
▽自動運転では就寝時に背もたれを上げて眠り、ベッドがユーザーの入眠を感知するとフラット姿勢に戻す。この背もたれ角度を従来モデルの最大30度から最大65度まで拡大した。
▽設定した起床時刻には目覚めやすいよう、自動で上げられる背もたれの最大角度を10度から最大30度に拡大。入眠から起床まで一人ひとりに合った睡眠環境をサポート。
▽読書やテレビ視聴を快適にする「ラクリアモーション機能」を追加。スマートフォンアプリの操作で、ベッドの背中と膝の部分が同時に上がった後で、ベッド全体が最大10度まで傾斜し、腰の負担と体のズレをさらに軽減しながら足先が下がる姿勢を作る。
▽ロボット掃除機を使えるようベッドフレーム下クリアランスを128㍉に拡大したほか、静音性の高いモーター搭載などで作動時の運転音を軽減した。
新製品は26日から全国のパラマウントベッド眠りギャラリーなどで体験することができる。詳細はパラマウントベッド眠りギャラリー。
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