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★【飛騨の家具フェスティバル出展リポート①】KOYORI新作テーブル 飛驒産業

ロナン&エルワン・ブルレックによる「KOYORI」の新作「Nei テーブル」。天板と足との接合部が特徴的。4本の脚を幕板や樌(ぬき)でつながない独立した構造になっている
ブルレック兄弟による「MUSUBIチェア」の独創的な接合部

 飛驒産業はメイン会場で「木質エイジング技術」を使った「穂高」のプロトタイプを展示した。ショールームでは「石井佳苗さんとつくる暮らし展」を開催。インテリアスタイリストの石井氏によるミックススタイルとともに家具を展示した。また、イタリアでローンチされた「KOYORI」を新作テーブルとともに披露した。

「Nei テーブル」(円形)とブルレック兄弟の「SAKUチェア」
ガムフラテージによる「Miau」の新作テーブル、無垢材の天板と脚が溶け込む
アームが描く曲線のデザインが美しい「Miau」のチェア

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