ニュース2023.04.03
リッツウェル(福岡市博多区)は4月18日~23日にイタリア・ミラノで開催されるミラノサローネ国際家具見本市に新商品6点を出展すると発表した。
同社の出展は2008年の初出展から13回目。会場は昨年と同じデザインホール5で、クリエイティブディレクターの宮本晋作氏(同社代表取締役)と、イタリアのクリエイターチームによるリッツウェル独特の世界観を表現するとしている。
同社が発表した出展予定の新製品は次の通り。
◆MERCURY(マーキュリー)ラウンジチェア=壁から伸びる庇(ひさし)のような背の形状を細径のステンレス脚で支える後姿がモダンな回廊建築を思わせる製品。
◆VERSE(ヴァース)ラウンジチェア=人気のライトフィールドシリーズと同様の厚革シェルを採用した木製チェア。
◆MO BRIDGE(エムオーブリッジ)カウンタースツール=丸みのあるエッジラインと厚革が生み出す豊かな表情が魅力のMO BRIDGEシリーズの新製品。
◆GQ(ジーキュー)サイドテーブル=カンティレバータイプの小ぶりで軽く持ち運び容易な製品。
◆RIVAGE(リヴァージュ)アームチェア=2019年に発売したステンレススティールフレームのラウンジチェアに続く製品。フレームに木部と異素材を組み合わせることで、心地よい緊張感と軽快さを表現。
◆MTM(エムティーエム) ダイニングテーブル=贅沢な素材感と存在感が魅力のMTテーブルの大き目サイズで、12人掛けの幅4400タイプを含む4種類。
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