ニュース2023.02.21
【出展社と製品紹介】協同組合飛騨木工連合会㊤
◆イバタインテリア=森林率全国2位、ヒノキの生産量全国6位の岐阜県。豊かな森に囲まれた飛騨地域で産出されたヒノキに着目し、少しでも林業の衰退、山の荒廃を食い止めようと持続可能な社会を目指してヒノキ材を活用した製品を出展。
◆オークヴィレッジ=ウィンザーチェアの様式を踏襲しながらも、日本の伝統的な木組みの技法を用い、適材適所の材料選びで、現代の暮らしに合わせた座り心地を追求したくつろぎの椅子を出品。主な素材に、日本の山林に多く生育し、里山を代表する広葉樹であるナラとクリの若木を使用し、色合いや手触りなど、より自然に近いかたちで仕上げたという。
◆柿下木材工業所=木製照明の新作ペンダントライト「fore(フォーレ)」を出品。座った位置から眩しくない、温かい光が特徴。使われている木材は国産のコナラ、オニグルミ、トチ。地元の飛騨高山の林業者や製材事業者の協力により、通常は使いづらい小径木を活用した製品化が可能となった。
◆柏木工=コロナ禍を経験して社会が変化してきた中で、生活者の考え方も大きく変化したことから同社では「住宅や家具も個々の生活者に対し提案できなければならない」として、すべての商品を「一個流し・受注生産」するシステムで個々のユーザーの要望に対応するとしている。今回はリビング・ダイニング空間の収納を中心に新たな考え方を提案するという。
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