ニュース2022.08.17
昭和西川(東京都中央区)は8月10日、快眠サポートマットレス「threep room(スリープルーム)」を開発し、7月29日から応援購入サービス「Makuake」で先行販売を開始したと発表した。
同社によると新製品は、ゾーニング構造により横向き寝と寝返りがしやすいことや、体圧の分散で身体への負担が軽減、通気性が良く蒸れないなどをあげている。
新製品の機能について同社では次のように説明している。
◆横向き寝と寝返りがしやすい=横向き時には肩口が低反発ウレタン部分に接し、またストライプ形状が肩にフィットして肩幅の高さによる身体の歪みが生じづらい。頭部・腰部は高反発で、スムーズな寝返りをサポート。身体に掛かる負担を軽減する。
◆横向き時の身体への負担を軽減=頭部から足先にかけて反発の異なるウレタンを交互に配置した「ゾーニング構造」を採用。横向き時、仰向き時もマットレスが身体の曲線にフィットする構造で、肩と腰部分の体圧を分散させる。
◆就寝時の発汗でも蒸れない=特殊な凹凸構造でウレタンの間から空気が逃げ、熱や湿気が内部にこもりにくい。また取り外して丸洗い可能な側地は通気性が良いメッシュ素材で湿気を拡散する。
応援購入サービスのプロジェクト期間は9月26日まで。詳細はプロジェクトページ。
一般への販売は10月から同社直営サイト「西川ストアONLINE」で予定されている。
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