ニュース2022.02.22
アイカ工業は3月1日から始まる店舗総合見本市「JAPAN SHOP 2022」に出展する。同見本市は新型コロナウイルス感染拡大の影響で20年は中止となり、21年はオンライン開催された。同社のリアル出展は3年ぶり。
今回は「Material LAYER」をコンセプトに、素材の面の表情を際立たせた見やすい展示になるという。主力商品のメラミン化粧板の新柄をはじめ、意匠性を進化させたメラミン不燃化粧板「セラール セレント」、木肌感を追求した高意匠タイプの耐擦り傷性化粧合板「マーレスPT」、19年7月の発売以来着実に納入実績を増やしている高圧メラミンフロアタイル「メラミンタイル」、素材感と高級感を追求した塗り壁材の上位ブランド「クライマテリアシリーズ」など、数多くの新デザイン・新技術を発表する。
また、植物由来のフェノール樹脂を使用したメラミン化粧板の開発や、国際的な環境認証「グリーンガード ゴールド」の取得についてなど、同社のSDGsに対する取り組みを紹介する。
「JAPAN SHOP」は集客力のある魅力的な店づくり・街づくりのための最新情報を発信する国内最大級の店舗総合見本市。東京ビッグサイト東展示等で4日まで開催される。アイカ工業のブースは東4ホールのJS4104。
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