ニュース2021.12.05
昨年、創業80周年を迎えた天童木工(山形県天童市)は、記念事業「TENDO JAPANESE MODERN/80PROJECT」関連企画として開発された新作家具の3人のデザイナーによるオンライントークを12月16日午後8時から開催すると発表した。
スピーカーは熊野亘氏(design office kumano)、二俣公一氏(二俣スタジオ、ケース・リアル)、中村拓志氏(NAP建築設計事務所)の3氏。司会は書籍「天童木工とジャパニーズモダン」執筆・編集を担当した山田泰巨氏。
天童木工によると「ジャパニーズモダン」は戦後、成形合板技術をいち早く取り入れた同社を黎明期から支えたデザイナーの剣持勇を中心に発展した思想で、いまも同社のものづくりの大きな指針になっているという。
今回のイベントでは、デザイナー3氏による新作デザインの背景やプロジェクトのメインテーマでもある「ジャパニーズモダン」の意義について1時間半程度のオンライントークが予定されている。
視聴は12月16日午後8時から@BaBaBa channel。参加無料。
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