ニュース2021.10.12
オカムラ(横浜市西区)は、米国イリノイ州で10月4日から6日まで開催された北米最大の商業インテリア展示会「NeoCon2021」で、椅子とテーブルの新作コレクション「Phlox(フロックス)」を発表した。
同社によると、この製品は自然からインスピレーションを受けてデザインされた滑らかなカーブが特徴のフロックスチェアと、6種類の天板をラインアップしたフロックステーブルのシリーズ。美しく柔らかなフォルムがワークスペースの雰囲気を和らげ、よりよいアイデアやコラボレーションが生まれる空間を実現するとしている。製品名は花びらが特徴的なナイトフロックスという花にちなんで名付けられ、ロンドンとニューヨークに拠点を置くデザインスタジオ・Rainlightと同社のコラボレーションにより実現した。
フロックスチェアは、人間工学に基づいた滑らかなカーブとインナーシェルが体をサポートし、長時間の着席でも快適に過ごすことができるという。3種類の座面高さと、脚のバリエーションが多数用意され、室内空間に合わせて組み合わせを選ぶことができる。
また環境への考慮として、シェルには再生ポリプロピレン樹脂を使用してCO2排出量を削減するとともに、リサイクルに考慮して単一素材に分解しやすい構造を採用している。さらに張地には同社が開発した使用済み漁網をリサイクルした再生ナイロンと再生PETのニット素材「リネット」が使われている。
一方のフロックステーブルは、緩やかなカーブのデザインが特徴。形やサイズの異なる6種類の天板を脚部と組み合わせて使用できる。天板には竹製や、天然原料を100%クリーンエネルギーで加工したリノリウムなどサステナブルな素材が使われている。
NeoCon2021の同社ブースではフロックスのほか、オフィスシーティング「Finora(フィノラ)」、ワークブース「drape(ドレープ)」も展示された。
◆以下は「Phlox」の解説ビデオ(英語版)
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