ニュース2021.07.31
大塚家具(東京都江東区)は、有明本社ショールーム内に「リフォームの家」を7月31日に開設、新たにリフォーム事業を開始すると発表した。それによると、リフォームの家は展示規模165平方㍍。「暮らしを新たに形づくるLIFE RE―FORM」をコンセプトに、リフォームを実際に体験できるスペースとして、築30年の住まいを、子どもが巣立った夫婦二人のライフスタイルに合ったリフォームを展開する。
展示は「気の合う仲間と気兼ねなく寛げる家」をテーマに家をまるごと表現。家具、家電から床や壁、キッチン、バス、トイレまで住空間をワンストップでトータル提案し、顧客が求める「心地よい暮らし」の実現をサポートするという。
同社では、ヤマダホールディングスとの資本提携により、昨年開始した家電の取り扱いに加え、リフォーム事業を開始することで、床、壁、天井、窓(カーテンなど)、建具、照明、家具まで住空間全体をワンストップで提案することが可能になるとしている。
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