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★三井ホームのフィットネス・スペースに採用された木製トレーニングベンチ 耐荷重140㌔でコンパクト ダイニングと兼用も

並べてトレーニングベンチに
ラセーヌ大宮北モデルハウス外観

 トレーニングアイテムを企画・販売する「TRANITURE(トラニチャー)」(埼玉県久喜市)は4月30日、同社の木製トレーニングベンチ「Fource(フォース)」が三井ホームの戸建て住宅「Lascene(ラセーヌ)」大宮北モデルハウスに採用されたことを公表した。
 デザイン・制作は、家具制作会社「HAND creative factory」(さいたま市)。2台並べるとダンベルプレスなどトレーニング用として、さらに、通常のダイニングにも使えるコンパクトでシンプルなデザイン。
 5月1日にプレオープンする大宮北モデルハウス(さいたま市北区植竹町)2階には、自宅でフィットネスできるスペースを備えており、トレーニングベンチの「フォース」を使ったトレーニングに加え、モニターを使ったオンラインヨガやバーチャル・サイクリングなどができる。
 フォースは、耐荷重140㌔㌘の強度とコンパクトなサイズ、アルコール耐性のある素材を使っており、トレーニングに適した仕様で作られている。サイズは高さ約42㌢、幅60㌢、奥行き30㌢で重さは6㌔。ナラ材を使い、マット(張り座)には合皮を張っている。マットのカラーはブラック、ブラウン、キャメル、グリーン、アイボリー、ブルーの6色。価格は16万4780円(税込み)。

ダイニングにも使える
ストレッチをはじめ本格的なトレーニングに
2つに分けて使ってトレーニングができる

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