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★家具購入費用を還元 リージャス、内田洋行と共同企画

ソーシャルデイスタンスの確保、遠隔会議の実施などを考慮して設計された内田洋行との共同企画によるオフィス家具の製品例

 ティーケーピー(東京都新宿区)はこのほど、子会社の日本リージャスホールディングス(HD)が全国に展開しているレンタルオフィス、コワーキングスぺース「リージャス」ならびに「SPACES」で、ソーシャルディスタンスに配慮した次世代型オフィススペース企画をスタートしたと発表した。
 この企画は内田洋行と共同で今年12月31日まで実施される期間限定キャンペーン。リージャス、SPACESで1年以上のオフィス契約をすると、内田洋行の次世代型のオフィス家具製品の購入費用が還元されるもの。
 対象となるオフィス家具を購入した場合、購入総額のうち、契約の人数に応じた一定額を、契約期間の月数で按分し、契約期間中の毎月のオフィスレンタル料から差し引いて還元するもの。還元額は10人以上で契約の場合1人当たり20万円、9人以下の場合は同10万円となる。
 リージャスHDは、全国44都市に170拠点を超えるレンタルオフィス・コワーキングスペースを運営している。今回のキャンペーンでは、3密を避ける感染防止に加え、居心地の良さ、フレキシブルで便利なコミュニケーションなどを主要コンセプトに、働く人たちに最適なオフィススペース・働き方を提供していくとしている。
 キャンペーンの詳細は https://www.regus-office.jp/furniture_cpn/

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