ニュース2020.04.22
イベントプロデュース事業を行うグローバルプロデュース(東京都渋谷区、光畑真樹社長)は、スタジオ収録とバーチャル空間を用いたイベントが開催できる「LIVE CONVENTION」の販売をこのほど開始した。「デジタルでもリアルイベントに限りなく近い効果を得られることにこだわった」という。
新型コロナウイルスの感染拡大によって外出が自粛され、イベントなどの中止が相次ぐ中、インターネットを活用した商談や会議が増えている。「LIVE CONVENTION」は、家具の新製品発表会への活用などが期待される。
同社は、スタジオ収録とバーチャル空間を利用して、年間約150本のイベントを企画から運営までトータルでプロデュースしてきた強みを生かし「クライアントの『今すぐに伝えたい、発信したい』という声に応えるサービスを展開する」という。
プランは①バーチャル演出プラン②リアルスタジオプラン③ダイナミックプラン―を用意している。
バーチャル演出プランは、ウエブ上で、特別なイベント空間をコンピューター・グラフィクス(CG)で作成し、ステージ上をCGデザインで魅力的な演出を加えて、バーチャル空間で再現する。
リアルスタジオプランは、クロマキー合成(特定の色の成分から映像の一部を透明にし、そこに別の映像を合成する技術)を使い、例えばニューススタジオ風に背景を合成してライブ配信できる。
ダイナミックプランは、オリジナル3Dを使ってバーチャルな空間を演出する。
同社はこれまで大手企業の研修プログラムやイベントの演出を手掛けてきた。問い合わせは電話03・5738・2117。メールinfo@global-produce.jp
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