ニュース2020.04.22
大雪木工は「入れる匣(はこ)から入る箱へ」をコンセプトとしたオフィス用家具の新形態を提案している。
同社では、ものづくりのために大切なことを探求する「大雪の大切プロジェクト」に2015年から取り組んできた。その一環として収納家具を得意とする同社が「箱」の新たな可能性を探求してきた中で生まれたのが「家具であり、空間でもある箱」。
その一つ、立てたパネル板を組み合わせた「働き箱」は、中にソファをしつらえたり、天板を載せてデスク空間となるコーナーをハチの巣のように増やしていける構造。オフィスワークでも、テレワークでも、一人ひとりが集中できるパーソナルな空間とパブリックな空間の双方を木の温もりとともに有機的に共存させるという。
また1人がやっと入れるサイズのユニークな「机箱」は、コンパクトなパーソナルデスクが部屋の中に部屋をつくる、可能性にあふれた小空間となっている。
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