ニュース2020.04.22
大雪木工は「入れる匣(はこ)から入る箱へ」をコンセプトとしたオフィス用家具の新形態を提案している。
同社では、ものづくりのために大切なことを探求する「大雪の大切プロジェクト」に2015年から取り組んできた。その一環として収納家具を得意とする同社が「箱」の新たな可能性を探求してきた中で生まれたのが「家具であり、空間でもある箱」。
その一つ、立てたパネル板を組み合わせた「働き箱」は、中にソファをしつらえたり、天板を載せてデスク空間となるコーナーをハチの巣のように増やしていける構造。オフィスワークでも、テレワークでも、一人ひとりが集中できるパーソナルな空間とパブリックな空間の双方を木の温もりとともに有機的に共存させるという。
また1人がやっと入れるサイズのユニークな「机箱」は、コンパクトなパーソナルデスクが部屋の中に部屋をつくる、可能性にあふれた小空間となっている。
★リアルで自由な家具選び CAGUUU、「没入型バーチャルショールーム」公開
ニュース2025.08.15
家具への支出額が前年比3%増加 6月の家計調査 テーブル・ソファが好調
ニュース2025.08.14
★高さ・角度を自由に調整 タンスのゲン、分割天板の昇降テーブル発売
ニュース2025.08.13
★無垢材テーブルにスマホ「置くだけ充電」機能 飛驒産業と電子メーカーが共同開発
ニュース2025.08.12
【6月の家具貿易】輸出は前年比6・9%減、輸入も3・1%減少
ニュース2025.08.08
★家具端材と再生樹脂で3Dプリント素材 井上企画、25日から限定販売
ニュース2025.08.07
★北欧モダン調家具シリーズ 友安製作所、テーブル・収納など11製品を発売
ニュース2025.08.06
★隈研吾氏デザインのラタン家具販売開始 鹿田産業「KKシリーズ」通販サイトで
ニュース2025.08.05