ニュース2020.02.19
全国天然木化粧合単板工業協同組合連合会(全天連)は3月10と11の両日、世界各地の銘木から生まれたツキ板を一堂に展示する「全国優良ツキ板展示大会」を静岡市のツインメッセ静岡南館で開催する。
36回目を迎える今年は、約650点の天然銘木からつくられたツキ板の展示と審査が2日間にわたって行われ、11日午後1時から農林水産大臣賞をはじめ優秀品の表彰が行われる。
審査対象は柾目および板目・杢目(もくめ)製品の2部門。林野庁長官賞の審査は、国産材の利用促進に配慮されたものから選定される。
展示期間は10日午後12時から午後6時、11日午前8時から午後12時30分。入札は11日午後1時30分。
審査委員は次の通り。服部順昭(日本木材加工技術協会会長)、渕上和之(日本合板検査会理事長)、海堀哲也(日本複合・防音床材工業会会長)、加藤知成(日本家具産業振興会会長)、塩川達也(静岡県家具工業組合理事長)(敬称略)。詳細はhttp://www.zentenren.or.jp
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