ニュース2018.08.08
日経ビジネスオンラインなど複数のメディアは8月3日から4日かけて、大塚家具が身売り交渉に入っていることを伝えた。有明ショールームのスペースの賃貸活用などで資本・業務提携している貸し会議室大手のティーケーピー(TKP)が経営権の取得に動き、取引銀行は、ヨドバシカメラとの提携を提案しているという。
大塚家具は日経ビジネスオンラインの報道に対して「資本増強や業務提携について多面的に検討している」とコメントした。
一方、匠大塚は本紙対談でショールームを構える日本橋から撤退し、春日部本店に一本化することを明らかにした(対談記事は2面)。自力再建が困難となった大塚家具、店舗の集約を図る匠大塚。家具販売は大きな岐路に立っている。
★家具仕上げ材に新色8色 フォルボ・フロアリング、10月14日発売
ニュース2025.10.06
★【朋子ボアマン シアトル発 Table Talk⑤】インテリアも色づく秋
ニュース2025.10.02
IT企業が町田ひろ子アカデミーを事業承継 nat、システム開発強化へ
ニュース2025.10.02
ニュース2025.10.02
★布張り家具に追加関税30% トランプ米大統領、SNSで突然表明
ニュース2025.09.28