ニュース2018.08.08
日経ビジネスオンラインなど複数のメディアは8月3日から4日かけて、大塚家具が身売り交渉に入っていることを伝えた。有明ショールームのスペースの賃貸活用などで資本・業務提携している貸し会議室大手のティーケーピー(TKP)が経営権の取得に動き、取引銀行は、ヨドバシカメラとの提携を提案しているという。
大塚家具は日経ビジネスオンラインの報道に対して「資本増強や業務提携について多面的に検討している」とコメントした。
一方、匠大塚は本紙対談でショールームを構える日本橋から撤退し、春日部本店に一本化することを明らかにした(対談記事は2面)。自力再建が困難となった大塚家具、店舗の集約を図る匠大塚。家具販売は大きな岐路に立っている。
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