家具新聞社などが主催する飛騨地域経済活性化セミナー「クリーンウッド法と家具業界～解説と報告　国内外を市場としたビジネス戦略」が９月７日午後１時30分から、高山市の飛騨・世界生活文化センター大会議室で開かれる。入場無料。定員１５０人（当日直接会場へ）。


　内容は、飛騨産業専務取締役（協同組合飛騨木工連合会ブランド委員会顧問）本母雅博氏「飛騨の家具と合法伐採木材利用」、林野庁林政部木材利用課担当者の「クリーンウッド法の概要と意義」、積水ハウス環境推進部部長の佐々木正顕氏「これからの住まいとクリーンウッド～環境調達の先進事例、住宅から家具まで～」、家具のフクタケ店主の小川直樹氏「クリーンウッド　家具販売にどう生かすか」、公益財団法人日本合板検査会調査研究部調査広報課長の坂本龍二氏「クリーンウッド法の登録の流れ」。
　本セミナーは林野庁委託事業で林野庁、中日新聞社が後援、飛騨木工連合会が協力する。詳細はＷｅｂ家具新聞（https://kagunews.co.jp/）へ。


▷今後のセミナー予定
［旭川会場］10月５日（金）
午後１時30分～４時30分
イオンモール旭川駅前４階
イオンホール
［静岡会場］10月26日（金）
午後１時30分～４時30分
ツインメッセ静岡