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★【2023飛騨の家具フェスティバル特集出展紹介】50周年でSwallow進化形 オークヴィレッジ新事業の展開も

Swallowセミアームチェア

 1974年に創立したオークヴィレッジは今年、50周年を迎える。メイン会場では、50年の歴史を振り返るパネル展示や新作のチェアを展示する。10月1日からアロマ製品「yuica」を製造販売する正プラスと営業統合を行い、お椀から建物までという事業領域に、新たにアロマ製造販売事業が加わる。メイン会場では、yuica商品を幅広く紹介し、高山ショールームでは、アロマ蒸留体験会を行う。
 同社は50周年を記念して「Swallowセミアームチェア」を発売する。ロングセラーの「Swallowチェア」の発売から15年が経過したのを期に、さらに座りごこちを進化させているという。
 「笠木の背に当たる部分を高くし、背を支える面積を大きくしたことに加え、左右の長さを伸ばし、肘掛けを設けたことで、上半身と両腕が自然に置けることでより安定してくつろげる」。座面の幅を広げ、より崩した姿勢で座っても対応できる。
●ひと言
 創立50周年の節目にあたりオークヴィレッジの「これまでとこれから」を感じて頂ける飛騨の家具フェスティバルの企画内容となっております。是非ともメイン会場並びに本社ショールームへお立ち寄り下さい。

オークヴィレッジ オークヴィレッジ高山 (Heart of Oak)=岐阜県高山市清見町牧ヶ洞846 電話0577・68・2244

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