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★【飛騨の家具フェスティバル 出展紹介③ シラカワ】国産材製品で持続可能な社会の構築を

ダイニングチェア「ラプトS―BW515」(右)と「同516―1」(左)

 シラカワは、メイン会場で「自然との共生」をテーマとして、岐阜県産ブナ材、国産クリ材・カバ材を使用したダイニングセットなどの展示を予定。国産材の利用によって森林整備が推進され、林業や木材産業、建築業の活性化につながるなど、国内での持続可能な経済社会構築をアピールする。
 本社ショールーム(飛騨高山・匠館)では新製品の高級ソファ「TRES RAPT(トレスラプト)」を発表。ゆったりと座れる奥行きで、ソファの中身には最高級素材のウレタンを使用しているという。
 このほか、SDGsに対応した新張地や、木部カラーの新色を追加。従来の売れ筋商品に新たなバリエーションを加える。新カタログの発行も予定されている。
●ひと言
 今年は通常に近い形でフェスティバルを開催するまでに至りました。コロナ対策を万全にして皆さまをお待ちしております。

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