ニュース2021.03.31
熊谷組と住友林業は3月31日、中大規模木造建築ブランド「with TREE」を立ち上げた。「環境と健康をともにかなえる建築」をコンセプトに、資材の調達から建築、コンサルティングまで環境と健康を両立させる建築を提案する。
同プロジェクトの一環として、従業員10人未満の小規模オフィスマーケットのニーズに対応した新しい野村不動産のオフィスビルブランド「H¹O(エイチワンオー)外苑前」の建築を2022年の開業に向けて進めている。「H¹O外苑前」は中高層オフィスビルとして初めて主要構造部の柱や梁に木造ハイブリッド構造を採用している。
熊谷組と住友林業 は 17年の業務・資本提携以来、 8つの分野で分科会を立ち上げ、協業に向けて取り組んできた。「with TREE」は、顧客やコミュニティ、木とともに、高い価値と良い効果をもたらす木の建築物を協力してつくり上げていくことに由来している。ブランドのウェブは https://withtree.jp/
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