ニュース2021.03.31
熊谷組と住友林業は3月31日、中大規模木造建築ブランド「with TREE」を立ち上げた。「環境と健康をともにかなえる建築」をコンセプトに、資材の調達から建築、コンサルティングまで環境と健康を両立させる建築を提案する。
同プロジェクトの一環として、従業員10人未満の小規模オフィスマーケットのニーズに対応した新しい野村不動産のオフィスビルブランド「H¹O(エイチワンオー)外苑前」の建築を2022年の開業に向けて進めている。「H¹O外苑前」は中高層オフィスビルとして初めて主要構造部の柱や梁に木造ハイブリッド構造を採用している。
熊谷組と住友林業 は 17年の業務・資本提携以来、 8つの分野で分科会を立ち上げ、協業に向けて取り組んできた。「with TREE」は、顧客やコミュニティ、木とともに、高い価値と良い効果をもたらす木の建築物を協力してつくり上げていくことに由来している。ブランドのウェブは https://withtree.jp/
★新商品やコラボ製品を発表 石巻工房、インテリアライフスタイル2025に出展
ニュース2025.06.16
★イケア、イオンモール広島府中内に新店舗 オムニチャネル展開も加速へ
ニュース2025.06.15
米国向け木製家具、前月の2倍超える増加 4月の国別・品目別貿易統計
ニュース2025.06.12
【オルガテック東京2025】内田洋行、次世代オフィス空間6シーンを提案
ニュース2025.06.11
【オルガテック東京2025】イヨベ工芸社、新作家具2シリーズを発表
ニュース2025.06.11
【オルガテック東京2025】カリモク家具、加工技術を5つのゾーンで紹介
ニュース2025.06.10