世界の建築とデザインを紹介する「サロン・ド・IP特別セミナー」を開いている東京インテリアプランナー協会（JIPAT）は６月20日、高級ホテルや迎賓施設などの設計を数多く手がけてきた建築家・インテリアデザイナー、浦一也氏（浦一也デザイン研究室主宰）を招き、同氏の手描きスケッチをテーマにしたセミナー「ホテルを描く～手で描くということ、メジャーリングされたホテル～」を開催する。インテリアプランナーにとってもコミュニケーション手段として有効な「手で描く」ということ、実測を通じて得たことなどをプロ向けに解説する。同氏がプロデュースしたＪＲ西日本豪華寝台列車「TWILIGHT EXPRESS」の話にも触れるという。インテリアデザイナー、沖野俊則氏がファシリテーターを務める。
セミナー詳細・申し込みはhttp://jipat.gr.jp/?p=681