ニュース2022.01.15
サンゲツ(名古屋市西区)は1月14日、壁装材や床材、カーテン、椅子生地、副資材を4月1日受注分から18%~24%値上げすると発表した。
値上げの理由について同社では、製品用ファブリックをはじめ接着剤、縫製費などが大幅に上昇していることなどをあげている。
同社は昨年9月にも製品価格の改定を実施したが、その後も塩ビ、可塑剤、ナイロン、ポリエステルなどインテリア関連商品の原材料価格の値上げが続いていることや、輸送コスト、物流梱包費などの高止まりが収益に大きく影響を与えているという。
さらにインテリア業界における製造設備の老朽化、労働力不足に伴う人件費の上昇、物流環境の変化などリスク要因が顕在化しているとして、業界の健全な発展のため再度価格改定を決定したとしている。
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